浦和市大字井沼方字東谷


発見日:‎2016年12月29日
発見場所:さいたま市緑区東浦和二丁目付近

東浦和(一〜九丁目)はJR武蔵野線東浦和駅の周辺から北方にかけて位置しており、2002年(平成14年)に大字井沼方、大字大牧ほかから住居表示実施により成立した。

その時点では大字井沼方はまだ一部残っていたが、2006年(平成18年)に全域が東浦和二丁目に編入され、大字井沼方は消滅した。したがって、大字井沼方だけでも紹介できたのだが、アパートの看板に小字付きの旧地名を見つけたので、こちらを紹介する。

井沼方の名前はバス停、公園、団地などに残っている。小字名の東谷(ひがしや)もバス停、公園に残っている。