川越市大字木野目字藤木


発見日:‎2016年11月16日
発見場所:川越市藤木町付近

川越市の東のほうはほとんど大字ばかりなのだが、JR川越線南古谷駅の近くには、並木新町、並木西町、泉町、藤木町といった町が存在する。

この辺は昔、南古谷村に属しており、のちに川越市編入された。大字木野目も元は木野目村であり、明治の合併で南古谷村の大字となった。

大字木野目の一部と他地域の一部から藤木町が成立したのは2004年(平成16年)とこれまた新しい。小字名の藤木はそのまま町名に受け継がれている。